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プロテイン~ソイとホエイの使い分け~

 こんにちは! 


 CLIFF GYMトレーナーの斎藤です!いつもトレーニングとお仕事の両立お疲れ様です!


今回はソイプロテインとホエイプロテインの使い分けについてお伝えしていこうと思います!

「プロテインって種類多いけど一体どれを使えばいいの?」と思われる方必見の内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!



 1.ソイプロテインとホエイプロテインのそれぞれの特徴

 

 それぞれの特徴は以下の通りです。




ソイプロテイン

 ・大豆由来の植物性タンパク質

ソイプロテインは名前の通り大豆から作られています。

大豆は「畑の肉」と呼ばれるほどタンパク質を多く含んでいるため意識して食事に取り入れていきましょう。


 ・大豆イソフラボンが含まれている

大豆イソフラボンは、

①更年期のサポート

②骨の形成サポート

③生活習慣病の改善

などの効果があります。

これらは女性ホルモンである「エストロゲン」に構造が似ていることから①~③のような効果があるといわれています。

特に女性は積極的に取り入れていきましょう!


 ・腹持ちがいい

ホエイプロテインと比べて腹持ちがいいことで知られています。

そのため、ダイエットの強い味方となることでしょう。



ホエイプロテイン

 ・生乳由来の動物性タンパク質

ホエイプロテインは「生乳」から作られています。

生乳にはタンパク質の他ビタミンやミネラルも含んでいます。


 ・BCAAがソイプロテインよりも多く含まれている

BCAAとはタンパク質の元となるアミノ酸の種類です。

タンパク質が分解されたものの吸収速度が速いと言われています。

トレーニング後30分以内が筋合成のゴールデンタイムと言われていますが、その際にBCAAを摂ることで効率よく筋肉をつけることができます。


2.ソイプロテインとホエイプロテインの使い分け


 (1)間食

食事と食事の間におなかが減ってしまった時にはソイプロテインのほうが向いています。

腹持ちが良く、暴食を防いでくれるためダイエットの強い味方となるでしょう。


 (2)トレーニング後

トレーニング後に飲むプロテインはホエイプロテインが向いています。

BCAAによって吸収速度を速め、効率的に筋肉をつけることができます。


 (3)引き締まった身体を手に入れたい

身体を引き締めたいという方にはソイプロテインのほうがおすすめです。

腹持ちが良くダイエットに最適です。

しかし、大豆イソフラボンの摂りすぎは筋肉をつけるうえでマイナスに働いてしまう場合があるため、摂取の際は注意してください。


3.まとめ

 

 最後までご覧いただきありがとうございました!


いかがだったでしょうか?

ソイプロテインとホエイプロテインのメリット・デメリットを理解したうえで、状況に応じて活用してみましょう!


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参考文献

 
 
 

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