腹八分のメリットと戦略
- cliffgymyoyogipark
- 3月15日
- 読了時間: 3分
更新日:3月25日

Introduction
皆さんこんにちは!!
代田橋店トレーナーのモイズです!
日本人は腹八分目が良いことを知っていますが、その理由を知っていますか?
また、80%満腹になるとどうやってそれがわかるのか、考えたことはありますか?
それは正確に測れるものではないからです。
では、詳しく見ていきましょう!
八分とは本当になんでしょうか?魔法でしょうか?!
筋トレと同じように考えると、例えばスミスマシンでベンチプレスをする時、50kgで10回が限界だとしたら、8回で止めるのが8割ということになります。
しかし、筋トレとは違って、食事では100%まで食べたり、それ以上食べるのはもちろん良くありません。
つまり、腹八分目とは、満足しているけどお腹がいっぱいにはなっていない状態で止めることを指します。
なぜこの方法で食べるのか?
意識的に食べることは、体が自然に健康的な食習慣に適応することで、徐々に持続可能な脂肪減少につながります。
また、食欲の調節を改善し、空腹のサインをよりよくコントロールして過食を避ける手助けになります。
さらに、ゆっくり食べ、よく噛むことで消化を促進し、消化器系が効率的に機能するために必要な時間を与えます。

"でも。。。腹八分目を見極めるのは難しい!"
もちろん、腹八分目を認める意識を持って生まれてくる人はいません。
これはスキルです。
他のスキルと同じように、腹八分目を見極める力も改善できます!
満腹になるまでには約20分かかるので、その間に人はよく食べ過ぎちゃいます。
また、実際に、丁度8割を達成する必要はありません!

満腹になる前に食事を終えるという習慣が大切で、以下のような工夫をすることで効果が得られます:
ゆっくり食べる(一口ごとに箸やスプーンを置く、一口の後で呼吸する)
体の感覚に集中する(テレビやYouTubeを見たり、音楽を聴いたり、作業をしながら食べない)
食べる前に自分に質問する(私1−10までどのぐらいお腹すいた?退屈だから間食しているか?!)
意識的な食事(食べるの前に食べ物をよく見て、匂いをかいで、感謝をして始めること)
消化を助けるために、食べ物をよく噛む(20〜30回噛むことで、胃が余分な負担をかけずに済む)

結論
腹八分目は、消化を助け、食欲の調節を改善し、脂肪減少をより簡単にする現実的な食事法です。
80%の満腹感を見極めるのは難しいかもしれませんが、気を散らすものを避けたり、箸を置いたりするなどのマインドフルな習慣を通じて身につけることができるスキルです。
体重管理、消化の改善、食欲のコントロール、そして食べ物との健康的な関係の構築など、多くのメリットが得られます。
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