こんにちは!
CLIFF GYMトレーナーのやまぴーです!
今回は「筋肥大・脂肪の分解に作用する」と言われる"成長ホルモン"を増やす方法をご紹介します!!
◉十分な睡眠
→成長ホルモンは睡眠中、特に深い睡眠中に最も多く分泌される。7~8時間の睡眠を推奨。
◉定期的な運動
→筋トレと有酸素運動を組み合わせたトレーニングプログラムが理想的。
◉良質な脂質(オメガ3中心)を摂取
→良質な脂質は、成長ホルモンの分泌を促進し、筋肉の損傷から保護するのに役立つ。
”オメガ3が豊富な食材例”
マグロのトロ、イワシ、サンマ、サバなど。
変わり種だとあん肝、イクラ、キャビアなどの魚卵。
◉特定の栄養素の摂取
→主にロイシンやアルギニン、グリシンなどのアミノ酸、ビタミンB6、ビタミンD、亜鉛などは成長ホルモンの材料になったり、分泌を促進したりする。
”アミノ酸が豊富な食材例”
米、魚、肉、湯葉やきなこなどの大豆製品、卵、乳製品、野菜など普段の食事に含まれている。
”ビタミンB6が豊富な食材例”
動物性食品では牛や鶏のレバー、まぐろやかつお、植物性食品では玄米やブロッコリー、赤パプリカ、バナナなどに多く含まれます。アミノ酸の代謝に関わっており、トレーニングなどでたんぱく質の摂取量が多い場合、ビタミンB6の摂取量も増やすことが必要である。
”ビタミンDが豊富な食材例”
魚介類からの摂取量が最も多く、次いで卵類、きのこ類、肉類、乳類の順となっている。日照に恵まれている日本では、適度な日光のもとで通常の生活をしている場合、ビタミンDが不足することは少ないと言われています。
ちなみに、毎週日サロ通いの私はビタミンD豊富と言えるでしょう。
”亜鉛が豊富な食材例”
牡蠣、煮干し、たらこ、しらす干し、かつお節、ほたて、豚レバー、牛肩ロース、牛もも肉、鶏レバー、鶏もも肉が含有量の多い順となっています。
◉ストレスを管理する
→ストレスホルモンのコルチゾールは成長ホルモンの分泌を抑制してしまう。
◉十分な水分補給
→水はすべての体の機能に不可欠であり、成長ホルモンの分泌にも役立つ。最低でも1日2リットルは飲む(水中毒には要注意)。
成長ホルモンはサプリメントでの摂取ができないため、今回紹介したような自らの生成能力を高めるアプローチが必要となりますので、出来ることから取り入れてみましょう!!
最後までご覧頂きありがとうございました!
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