メリークリスマス🎅🎄
代々木公園店のサンタクロース(腹回り)こと山Pです🧑🏾🦲
今回は、会員の皆様からよく質問がある"プロテイン"っていつ飲めばいいの??
に対するベストアンサーをまとめましたので、ご参考にしてみてください。
【起床直後】
消化しやすく、胃腸への負担も少ない。
6~8時間の睡眠による栄養枯渇を急速に脱出できる。
※目安:起床後、20~40g程度。
【トレーニング前】
トレーニング中の血中アミノ酸濃度を高めておくことで、「筋合成<筋分解」状態を抑制することができる。
※目安:トレーニング30~60分前に20~40g。
【トレーニング中】
「少量のプロテイン」で筋肥大/パフォーマンス向上が期待できるかも。
※目安:炭水化物/プロテイン、濃度7.3%/1.8%(500mlなら炭水化物36.5g+ホエイプロテイン9g)。
【トレーニング後】
筋タンパク質合成が活発になるので、このタイミングで素早くアミノ酸濃度を上げておく。
※目安:トレ後30~60分以内に20~40g。
【就寝前】
長時間の断食(6~8時間の睡眠)前に栄養を満たしておくことで、筋分解を抑えることができる。
※目安:就寝30~60分前にカゼインプロテイン30~40g、またはホエイプロテイン30~40gにオリーブオイル(5g程度)やイヌリン(3~5g程度)を加える。
【間食】
食間が5~6時間以上空く場合や1回のタンパク質摂取量に偏りが生じたときに活用。
※目安:20~40g/回
ここからはタンパク質を摂りたいけど、胃腸の強さには自信がない...という方向け / 消化・吸収を助けてくれる栄養素をご紹介いたします。
【消化吸収を助けてくれる栄養素】
①プロバイオティクス
消化器系の健康を維持し、胃腸の酵素の生産を助ける。
※摂取量:プロバイオティクスの種類や株で異なるが、一般的には50~100億個/日以上が目安。
②ベタインHCL
胃酸の生成をサポートし、タンパク質分解酵素であるペプシンの活性化を助ける。
※摂取量:750~1,500mg
③クルクミン
抗酸化効果だけでなく、胃の働きの活性化、ペプシンの活性を高める可能性がある。
※摂取量:500~2,000mg/日
④ショウガ
胃の運動性を増加させ、胃酸の分泌を刺激することで、ペプシンの活性化を助ける。
※摂取量:1g~3g/日
⑤プロテアーゼ
プロテアーゼ(パパイン・ブロメライン・アクチニジンなどのタンパク質分解酵素)は、タンパク質の分解を助け消化をサポートする。
※摂取量:商品によって異なる
正しい知識と飲むタイミングを駆使しながら皆様も試してみてください!!
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